クリニックの特徴
問診、皮膚症状、検査結果をもとに皮膚科専門医が診察を行います。皮膚症状について不安に感じておられる方はお気軽にご相談下さい。特に、かぶれや食物アレルギー、じんま疹、アトピー性皮膚炎などのアレルギー皮膚疾患を大学勤務時代は専門としておりました。特殊な検査や入院加療が必要な疾患は、福島県立医科大学附属病院皮膚科、大原綜合病院、星総合病院、福島赤十字病院、枡・桝記念病院と連携をとり、診療を進めてまいります。各医療機関退院後は当院への再通院も可能です。また、水虫やイボなどの一般的な皮膚疾患の診療も行っています。治らないとあきらめていた爪水虫なども積極的に治療を行っていますので受診下さい。また当院は、受付での問診・看護師による現病歴の聞き取り、医師による診察、と少しでも長く患者さんと接し、症状をお伺いし、患者さんの不安を取り除けるような診療を行います。そのため、通常よりもお待ちいただく時間が長くなってしまいますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
指定医療機関
当院は難病指定医療機関、結核指定医療機関です。
クリニック名
当初は「はなみ皮ふ科」を考えていましたが、はなみみ皮ふ科と鼻や耳の診察もできるのか?と間違えられることも考え、フラワー皮フ科クリニックとしました。またクリニックのコンセプトカラーは院長が好きな青にしています。青には心を落ち着かせる効果もあります。
ロゴマークの説明
院長が好きなハワイのプルメリアの花をモチーフに花(はな)が3(み)つではなみ、手はカタカナでヒとフを表しています。
事務長がアイディアを出し、院長がデザインした当院完全オリジナルです。
ハワイではプルメリアを「Pua melia 」とつづり、「大切な人の幸せを願う」という意味もあります。
フラワー皮フ科クリニックは健康な皮膚から、患者さん、地域の方々の幸せを願うすべての方に優しいクリニックを目指しています。